【ずっとキレイなママでいる方法】老けないための努力と秘訣

子供がいるのに、結構年を取っているはずなのに、いつもいきいきとしてキレイなママさんって憧れますよね。

そういう人たちの若さの秘訣は何なのでしょうか。

髪を振り乱して必死に子育てをしていると、おしゃれに気を遣うことも忘れてしまいがち。

あっという間に何年も時が経ち、気づいた時にはかなりおばさん化しているという方も。

老いは誰にでもやってくるもの。
キレイなママで居続けるにはどうしたらいいのでしょうか。

この記事では、アラフィフでも少しだけ若く見られ、大学生の息子の友達からたまに「キレイなママ」と言ってもらえる筆者が、実体験を踏まえながらいつまでもきれいなママでいる方法をお伝えしてきます。

キレイなママでいるための秘訣を知りたい方は是非参考にしてみてくださいね。

キレイなママでいるには常に自分と向きうことが重要
キレイなママとは
キレイなママでいることのメリットデメリット
- メリット
- デメリット
キレイなママでいる秘訣
まとめ：キレイなママはセルフプロデュースで誰でもなれる

キレイなママでいるには常に自分と向きうことが重要

キレイなママでいたいと思うのであれば、今現在の自分と向き合っていくことが大切です。

若い頃と同じでは老いに対応できません。

例えば、肌や髪が衰えてきたなと思ったら基礎化粧品やシャンプーを変えてみるなど、変化に合わせて今の自分に合ったものでケアしていくことが必要です。

美容だけでなく、健康面も自分の現状に目を向けましょう。

体調が悪ければ無理はしない、メンタルの調子悪ければ原因を解決して笑顔が増えるように努力するなど、外見だけでなく内面もすべて、今の自分を把握して向き合っていくことが重要です。

どの化粧品に変えたらいいのか、シャンプーはどれがいいのか迷う方はこちらの記事を参考にしてください↓

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キレイなママとは

あなたが憧れるキレイなママってどんなイメージですか？
または、なりたくないおばさんのイメージをしてみると、自分がどうなりたいのかはっきりしてきますよ。

キレイなママのイメージ

肌がきれい
髪がキレイ
髪型が素敵
スタイルがいい
笑顔が素敵
服装がおしゃれ
化粧やネイルに手を抜いてない
人生充実してそう
子育てに追われている感じがない

おばさんのイメージ

太っている
髪がボサボサ
服がダサい
化粧っ気がない
おしゃれに無頓着
笑顔がない
手が荒れている
脱毛していない

だいたい自分がなりたいイメージ、避けたい自分は見えてきましたか？

キレイな人って、スタイルが良くておしゃれで笑顔が素敵な人が多いですよね。

「自分にはそれが難しい」という人は、おばさんのイメージを避けるだけで印象は変わってきますので少し意識してみましょう。

キレイなママでいることのメリットデメリット

メリット

子供に喜んでもらえる

「〇〇ちゃんのママはキレイだね」と友達に言われると子供は嬉しいものです。
自分も嬉しいですよね。

自慢のママを目指しましょう。

夫婦円満になれる

子供だけでなく、旦那様も妻がキレイだと夫婦仲も円満になりますよね。

子育てに夢中でおしゃれも化粧もせずにいる妻は女として見れなくなるという旦那様は多いです。

子供が小さいうちは若さで何とかなる部分もありますが、40歳を過ぎるとおばさん化が進んでしまうのできちんと自分に向き合ってケアしていきましょう。

人間関係に恵まれる

キレイな人には自然と人が集まります。

ママ友とも良好な関係が作れると思います。
ヤキモチで意地悪をしてくる人がいるかもしれませんが、そんな人とは関わらなければいいこと。

仕事や趣味の仲間ともいい人間関係を作れる可能性が高くなります。

自分に自信が持てる

キレイなると、自分に自信が持つことができます。
自信があると人生楽しくなりますし、気持ちも明るくなり自然に笑顔が増えます。

仕事が見つかりやすい

仕事探しは第一印象が重要。
職種にもよりますが、所帯じみたおばさんより、キレイな人の方がいきいきとして仕事ができるように見えるでしょう。

家にこもっているより働きに出た方が身なりに気を付けることができるし、若々しくいられますよ。

↓40代でも正社員を目指せます！詳しくはこちらの記事をどうぞ。↓

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デメリット

お金がかかる

美しさを保つにはやはりお金がかかります。

美容費はかけようと思えばいくらでもかけれますが、子育て世代は余裕がないご家庭も多いかと思いますので、できる範囲でいいと思います。

安くてもいい商品もありますし、エステなんかに行かなくても自分でマッサージできますし、ダイエットもジムに通わなくてもYoutubeで家で運動することもできます。

工夫次第でそれはどお金をかけずに美を保つことができますよ。

手間がかかる

何もしなくても生まれつきキレイな人もたまにいますが、やはりキレイな人は自分をうまくプロデュースしている気がします。

美容に関しての知識やお手入れなど子育ての合間で情報収集をしたり、お風呂に入っている時に効率よくお手入れしたり、食事を気を付けてダイエットしたりと工夫して時短ケアしていきましょう。

キレイなママでいる秘訣

おしゃれをする

体型を整える

太っていてもかわいらしい人もいますが、やはりスタイルがいい人は素敵ですよね。

子供の食べ残しを無理に食べてしまったり、ストレスで甘いものをたくさん食べてしまったりするとどんどん太っていきますよ。

特に40半ばから早い人は更年期障害が始まります。
人によっては太りやすくなってしまう人もいるので、食事を気を付ける、適度な運動を継続するなど、体型が崩れないように注意し、努力していきましょう。

メイクをする

すっぴんは所帯じみてしまいます。
キレイに見えるママさんでも、メイクしているからキレイであって、すっぴんだと実はあまりキレイではないかもしれませんよ。

ナチュラルメイクでも良いので、できるだけ毎日メイクするよう心がけましょう。

スキンケアを見直す

昔から愛用している化粧品、今のあなたに合っていますか？

最近シミが増えてきた、たるみが気になってきたなど、肌の変化を感じてきた時が化粧品見直しのサイン。
今の肌に合った年齢化粧品に切り替えましょう。

おすすめの年齢化粧品についてはこちらの記事を参考にしてください。

おすすめの年齢化粧品

: 【40代におすすめの基礎化粧品5選】トライアルを利用して見直そう
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ヘアケアを見直す

キレイな人って髪型もおしゃれですよね。
長年同じ髪型なら、違う髪型にイメチェンしてみてもいいかもしれませんよ。

お肌だけでなく、年齢を重ねると髪質も変わってきます。
うねり、パサつき、アホ毛、抜け毛…。
変化を感じたらお肌と同じようにシャンプーを見直してみましょう。

↓おすすめのエイジングシャンプーはこちらの記事を参考にしてください。↓

シャンプー比較記事

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脱毛する

子育てって外に出ることが多いですよね。
夏は海やプールに行ったり、運動会や学校行事、スポーツ等の習い事の応援など。

お日様の下だと、ムダ毛が目立ちやすいです。
おしゃれでキレイな人でも、ムダ毛があるとガッカリしちゃいますよね。

特にケアを怠りやすい顔の産毛は外でママ友と話していたりすると結構目立ってしまうもの。

顔の産毛のためにお金と時間をかけて脱毛サロンに行く必要はないので、こまめに剃るか、家庭用脱毛器で永久脱毛しちゃいましょう。

家庭用脱毛器『ケノン』は好きな時に自分のペースで確実にムダ毛をなくすことができるのでとてもおすすめです。

顔脱毛については別記事にまとめていますので、興味のある方は参考にしてください。↓

ケノンで顔脱毛

: 脱毛器ケノンで顔脱毛したらかなりよかった！効果的なやり方と注意点
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女性らしいファッションを取り入れる

いつもラクチンなパンツスタイルではないですか？

たまにはスカートを履いてみたり、いつも着ない色着たり、トレンドファッションを取り入れたりして女性らしいファッションを取り入れるとキレイなママさんに近づけると思います。

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健康第一

健康でないと笑顔にもなれないしおしゃれも楽しめないですよね。

無理はしない

アラフォー・アラフィフ世代は揺らぐ年代。
子育ても忙しいし、働き盛りだし、年齢的にもホルモンバランスが崩れ老化が始まり、あちこちで変化が出てきます。

若い頃は気持ちで乗り切れたことも、無理をすると回復に時間がかかることも。

「疲れたな、しんどいな」と感じたら決して無理はしないことです。

笑顔でいる

キレイな人でもいつも暗い顔をしていたら輝いて見えませんよね。

逆に見た目が特別美人ではなくても、いつも素敵な笑顔でいる人は輝いて見えます。

体調が悪かったり、メンタルが不安定だと笑顔が自然と消えてしまうので、いつも元気で笑っていられるよう、自分を大切にしましょう。

ストレスが溜まったら、たまにはお子さんを誰かに預けて自分の時間を作ってみてはいかがでしょうか。

更年期治療をする

アラフィフになると、更年期が始まります。
人によっては肌質が変わってしまったり、急激に太ってしまったり、体調をひどく崩してしまったり。

ひどい状態になる前に、生理不順が始まったり体調の変化を感じたら婦人科を受診しましょう。

私も今漢方治療中です。

たくさんの人と関わる

多くの人と関わっていくとイキイキするし、学ぶものも多いし、おしゃれに気を遣うようになるので積極的に自分の世界を作っていきましょう。

趣味を見つける

子育てに追われてなかなか難しいかもしれませんが、趣味を見つけて自分の時間を大切にするのも有効です。

自分の好きなことをできる環境にいると、自然と表情が明るくなります。

ある程度子供が大きくなって手が離れてきたら、第二の人生について考えてみることをおすすめします。

充実した第二の人生を送るための方法はこちらの記事を参考にしてください。

参考記事

: 【子育て終了後に迷わない】第二の人生のために今からできること
家事育児に仕事に忙しく、毎日目まぐるしく過ぎていく子育て世代。自分の時間なんてほとんどない。早朝から頑張っているから疲れ果てて子供と一緒に寝てしまう。でも家族のため、子供のため…。そんな毎日を一生懸命頑張ってきた人は素晴らしいと思います。
続きを見る

仕事に打ち込む

子供がいてもバリバリ仕事をしている人はかっこよく見えますね。

母親だけの毎日ではなく、社会人として人と接していると自然と立ち振る舞いが変わって身なりも気を遣うようになります。

子供の手が離れてきたら仕事に力を入れてもいいかもしれません。

美容費と教育費は少しでも稼いだ方がいいですよ。

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情報収集する

たくさんの人と関わると、自然とさまざまな情報が入りやすくなります。

美容や健康に関して有益な情報は自分に取り入れていきましょう。

また、自分からどんどんネットや本などで情報収集しておくと美意識が高まりますよ。

まとめ：キレイなママはセルフプロデュースで誰でもなれる

「自分はキレイなママにはなれない」と諦めていませんか。
おしゃれやケアを怠っていませんか？

それでは老いには勝てません。

意識と努力次第で、あなたもキレイなママになれるんです。
他人事と思わずに、自分をプロデュースしていきましょう。

生まれつきの美しさがなくても、やり方次第で自分を輝かせることができますよ。

キレイなママでい続けて、たくさん得をして子供の自慢のママでいましょうね。